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『Fukushima 50』は、2011年に起きた東日本大震災と、福島第一原発事故を描いたノンフィクション映画。
映画館でこれを観たのは、ちょうど一年前です。
映画館は音が大きく、特に前半部分はもの凄い迫力でした。
原作は、
門田隆将著
『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』(角川文庫)
です。門田氏が、丁寧な取材をもとに「あの時、福島で何が起きたか」を書いています。
今年は東日本大震災から10年目の3.11。
全ての日本人が原発事故の真実を知り、正しく後世に伝えるためにも、原作と映画をご覧になることをお勧めします。
ただ、作品中に登場する専門用語が難解で、コチラの頭が追い付かないところがあったため、時系列に整理してみました(↓PDFファイル)。
併せてご覧ください。
IPT鍼灸院 藤原淳詞