新型コロナに関する考察（私見）

トップページ > ブログ

最近のコロナ対策について色々と思うところがあり、データを収集して論文を書いてみました。

上のPDFファイルを、PCまたはスマホにダウンロードしてご一読いただけたら嬉しいです。

【要旨】

1. 現在のコロナ対策は「withコロナ」ではなく「zero コロナ」対策に近いと思われる。

2. コロナ肺炎で人工呼吸器治療を受け、その後死亡した例はコロナ死者全体の10％未満。

3. オミクロン株感染者の主な症状は咳嗽、発熱、咽頭痛だが重症化率は低い。

4. コロナ感染を直接の死因とする死者数は、発表された数の半分以下と推測可能。

5. 全国の重症者対応ベッド使用率は、3月19日時点で26％（緊急事態基準は50％）。

6. 実効再生産数は1未満が続き、2月上旬に感染状況はピークアウトしている。

7. 10～19歳において、ワクチン接種後の重篤事例が400件近く報告されている。

国や地方自治体は正しい情報を国民に伝え、社会経済活動に悪影響を及ぼす過剰なコロナ対策は直ちに修正しなければならない。また、子どもへのワクチン接種は慎重であるべきである。

本文中チョイ怒"(-""-)"しながら書いている箇所もありますが(^^;)…

どうかご容赦くださいませ<(_ _)>

ＩＰＴ鍼灸院　藤原淳詞